- ラジオ FMKITAQ
- 地域と共に
🐶 ドッグセラピージャパンが
目指している「共生」とは、
人と犬が仲良く暮らすこと
だけではありません。
犬を真ん中にして、
高齢者、子ども、
障がいのある方、地域の人。
それぞれがつながり、
それぞれに役割を持ち、
支え合って暮らしていく。
それが、私たちが考える
「共生(ともいき)」です。
🌱 「共生」って、どういうこと?
「共生」と聞くと、
「人と犬が一緒に暮らすこと」
を思い浮かべる方も
多いかもしれません。
でも、私たちが考える共生は、
もう少し広いものです。
誰かが一方的に
誰かを助けるのではありません。
できる人が、できることをする。
そして、自分もまた
誰かに支えてもらう。
そんな関係を、
犬たちが自然につないでくれます。
🐕 犬がいると、人と人がつながる
ドッグセラピージャパンでは、
長年、犬たちと一緒に
さまざまな活動を続けています。
例えば、高齢者施設では、
セラピードッグとふれあうことで、
自然と笑顔が生まれます。
子どもたちとは、
犬とのふれあいを通して、
命の大切さを学びます。
障がいのある方にとっては、
犬のお世話や活動が、
仕事や役割につながります。
犬は言葉を話しません。
でも、犬がいることで
人と人の間に会話が生まれます。
犬が、人と人をつなぐ
きっかけになっているのです。
🤝 「助けられる人」ではなく
「誰かを笑顔にする人」へ
私たちが大切にしてきたことに、
こんな考え方があります。
障がいのある方を、
ただ「支援される人」と
考えるのではありません。
犬と一緒に活動することで、
高齢者を笑顔にする側にもなれます。
犬のお世話をする。
体調の変化に気づく。
活動の準備をする。
人と犬の間をつなぐ。
一つひとつが、
大切な役割になります。
「誰かに必要とされること」は、
人に自信や生きがいを
与えてくれます。
これも、私たちが考える
共生の大切な形です。
🏆 2016年、福岡県から表彰
こうした取り組みは、
2016年12月に、
福岡県知事から
「共助社会づくり表彰」
を受けました。
ドッグセラピージャパンでは、
障がいのある方も参加する
ドッグセラピー活動などを通して、
みんなが持っている
知恵や力を持ち寄り、
一緒に地域を支える活動を
続けてきました。
📺 当時の活動が動画に残っています
福岡県の広報番組でも、
ドッグセラピージャパンの活動が
紹介されました。
テーマは、
「知恵や力を持ち寄り
助け合う社会へ
~共助の社会づくり~」
です。
👇こちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=s-9YksRBJVk
今から見ると、
現在の活動につながる原点を
感じられる映像です。
📻 「共助」から「共生」へ
2017年からは、
FM KITAQで、
「ドッグセラピージャパンの
共生(ともいき)」
という番組も始まりました。
私たちにとって「共生」は、
突然生まれた言葉ではありません。
高齢者施設への訪問。
障がいのある方の仕事づくり。
子どもたちへの命の授業。
犬とふれあえる場所づくり。
そうした一つひとつの活動から、
少しずつ形になってきた考えです。
👵 高齢者と犬が支え合う
年齢を重ねると、
「犬を飼いたいけれど、
自分に何かあったら…」
と考え、犬との暮らしを
あきらめる方もいます。
だから私たちは、
犬とふれあえる場所や、
セラピードッグとの活動を通して、
高齢者と犬とのつながりを
大切にしてきました。
年齢だけで、
犬との暮らしやふれあいを
あきらめなくていい社会。
これも、私たちが目指す
共生の一つです。
👧 子どもたちと犬が学び合う
犬とのふれあいには、
かわいいだけではない
大切な学びがあります。
犬にも気持ちがあります。
嫌なこともあります。
年を取ることもあります。
体が不自由になることもあります。
だからこそ、
「どうしたら安心するかな?」
「どこを触ったらいいかな?」
と、相手の気持ちを
考えることができます。
犬を思いやることは、
人を思いやることにも
つながっていきます。
💼 犬が仕事をつくる
犬のお世話には、
たくさんの仕事があります。
-
ごはんを準備する
-
犬舎をきれいにする
-
散歩をする
-
犬の様子を見る
-
お手入れをする
-
活動の準備をする
一人ひとりに、
得意なことがあります。
その力を生かしながら、
犬と関わる仕事をつくる。
ドッグセラピージャパンでは、
福祉と犬の活動を
別々に考えていません。
犬と人が、お互いに
支え合える場所をつくること。
それを大切にしています。
❤️ 犬が人を助けるだけではありません
ドッグセラピーというと、
「犬が人を癒す活動」
というイメージがあります。
もちろん、それも大切です。
でも私たちが見てきたのは、
もっと大きなつながりです。
犬が高齢者を笑顔にする。
その笑顔を見て、
スタッフもうれしくなる。
活動に参加する人に
役割や自信が生まれる。
その人たちが、
今度は犬のお世話をする。
健康に育った犬が、
また誰かのところへ行く。
犬から人へ。
人から犬へ。
そして、人から人へ。
やさしさが回っていく。
私たちは、
そんな社会を目指しています。
🌏 人も、犬も、地域も大切に
現在は、
人の健康だけでなく、
動物の健康や、
暮らしている環境も
一緒に大切にしようという、
「ワンヘルス」
という考え方も広がっています。
言葉は少し難しく見えますが、
考え方はとてもシンプルです。
人だけが幸せになるのではなく、
犬も、地域も、みんなで
健康に暮らしていこう。
ドッグセラピージャパンが
続けてきた「共生」とも
つながる考え方です。
❓ドッグセラピージャパンの
「共生」とは?
犬を真ん中にして、
人と人がつながり、
お互いに役割を持ちながら
支え合っていくことです。
高齢者だから。
障がいがあるから。
子どもだから。
犬だから。
そんな理由で、
「助けてもらうだけの存在」
にするのではありません。
みんなが誰かの役に立てる。
その間を、犬たちが
やさしくつないでくれます。
🐾 私たちがこれからも大切にすること
私たちの活動は、
ドッグセラピーだけではありません。
-
高齢者施設への訪問
-
子どもたちへの命の教育
-
障がいのある方の就労支援
-
子ども食堂
-
犬とふれあえる場所づくり
-
セラピードッグの育成
-
犬と安心して暮らすための支援
一見すると、
違う活動に見えるかもしれません。
でも、すべての中心には、
同じ考えがあります。
犬の力で人と人をつなぎ、
誰もが役割を持てる
あたたかい社会をつくる。
それが、
ドッグセラピージャパンの
「共生(ともいき)」です。
🐶 最後に
犬には、
人の立場や肩書きは関係ありません。
年齢も、障がいも、
これまでの人生も関係なく、
目の前にいる人に
そっと寄り添ってくれます。
だからこそ私たちは、
犬と人が一緒にいることで
生まれる小さなつながりを、
社会の大きなつながりへ。
これからも、
犬たちと一緒に
育てていきたいと思います。
犬と人が支え合う。
人と人が支え合う。
そんな「共生」の輪を、
これからも地域の中に
広げていきます。🐾
❤️ この「共生」の輪を、一緒に
こうした活動の中心には、
いつもセラピードッグたちがいます。
犬たちが健康で、
安心して毎日を過ごすこと。
それが、高齢者や子どもたち、
孤独や生きづらさを抱える方へ
笑顔を届ける土台になります。
皆さまからいただくご寄付は、
セラピードッグたちの食事や
予防医療、日々のお手入れ、
そして、訪問活動を続けるために
大切に活用させていただきます。
寄付は、決して
「お金だけの応援」ではありません。
この共生の輪に参加する
一つの方法だと、
私たちは考えています。
犬たちを支えることが、
誰かの心を支えることにつながる。
そして、その誰かの笑顔が、
また次の人へとつながっていく。
そんな**「やさしさの循環」**を、
一緒に育てていただけたら
うれしく思います。
🐾 ドッグセラピージャパンの
活動を応援する
https://congrant.com/project/dtj/22712
できる人が、できることを。
知っていただくことも、
誰かに伝えていただくことも、
そして支援していただくことも、
すべてが私たちの考える
「共生」につながっています。




