• 科学で分かる犬の力

「犬と一緒にいると、なんだかホッとする」「落ち込んでいても、愛犬の顔を見ると笑顔になれる」
犬を飼っている方なら、一度はそんな経験があるのではないでしょうか?😊

実は今、その「癒やし」が単なる気分の問題ではなく、私たちの体内にある「細菌」の変化によって起きているという、衝撃的な事実が科学的に証明されました!✨

 

 

🔬 麻布大学や東京都医学総合研究所などのチームが論文発表!

2025年、麻布大学、東京都医学総合研究所などの共同研究チームが、国際的な科学誌『iScience』にて画期的な研究結果を発表しました。

https://doi.org/10.1016/j.isci.2025.113948

この研究のすごいところは、単なるアンケート調査だけでなく、「マウスへの細菌移植実験」を行うことで、犬が人の心に与える影響の「原因と結果」を突き止めた点にあります。

📊 思春期の子どもたちに起きた「明確な差」

研究チームは、東京都の10代前半(思春期)の子どもたち約340人を対象に調査を行いました。思春期は、心も体も脳も大きく変化するデリケートな時期です。

 

 

その結果、「犬を飼っている子ども」は「飼っていない子ども」に比べて、以下のリスクが明らかに低いことが判明しました。

  • 社会的引きこもり(Social withdrawal)
  • 非行などの問題行動(Delinquency)
  • 思考の問題(Thought problems)

つまり、犬と暮らす子どもたちは、メンタルヘルスが良好で、幸福度が高い状態にあることがデータで示されたのです📉✨

🐭 マウス実験で証明された「細菌の力」

「でも、それは元々元気な子が犬を飼っているだけじゃないの?」
そう思う方もいるかもしれません。そこで研究チームが行ったのが、驚きのマウス実験です!🐁

  1. 細菌の移植:犬を飼っている思春期の子どもの唾液に含まれる細菌(マイクロバイオーム)を、体内に細菌を持たない「無菌マウス」のお腹に移植しました。
  2. 行動の変化:すると、そのマウスたちに驚くべき変化が!なんと、初めて会うマウスに対して自分から近づいていく「社会的アプローチ行動」が増加したのです🤝
  3. 特定の細菌を発見:解析の結果、レンサ球菌(Streptococcus)の一種などの特定の細菌が、この「社会性」や「メンタルスコア」と深く関係していることが分かりました。

この研究が示唆しているのは、「犬と暮らすことで、口や腸の中の細菌バランスが変わり、それが脳に働きかけて社会性やメンタルを強くする」というメカニズムです🐶💫


💡 「犬の力」は社会課題を解決する鍵になる🗝️

現代社会で深刻化している「若者の孤立」や「コミュニケーション不全」に対して、犬との暮らしが「予防薬」のような働きをしてくれる可能性があります。

 

 

犬と触れ合うことで体内の細菌バランスが整い、脳が「社会的なモード」に切り替わる。私たちが支援している「ひきこもりの若者の自立支援」において、犬たちが最高のパートナーである理由が、ここにはっきりと示されています🐕💨

🏠 家族みんなで「幸せ菌」をシェアできる

さらに興味深いのは、「一緒に住んでいると細菌はシェアされる」という点です。家庭や施設に犬が1匹いるだけで、その場にいるみんなのマイクロバイオーム環境が豊かになり、メンタルヘルスが底上げされる可能性があるのです🌈

 

 

私たちが目指している多世代交流の場は、単なる交流の場ではなく、犬を中心にして「目に見えない健康の素」を分かち合う場所だと言えます。


🚀 犬と一緒に創る未来。ドッグセラピージャパンの挑戦

ドッグセラピージャパン(DTJ)は、この科学的な「犬のチカラ」を最大限に活かし、誰もが孤立しない温かい社会を作ります🌏

🌳 1. 総合体験型ドッグパーク

「犬を飼っている人も、飼っていない人も楽しめる場所」を作ります!屋根付きドッグパークやBBQ場を備え、犬を通じて自然と会話が生まれる、地域のエネルギースポットを目指しています。

🏠 2. 多世代交流複合施設「カタノダプラス」

福岡県上木月で計画中の、障がい者・高齢者・若者が支え合う拠点です。

  • バディプログラム:引きこもりの若者と高齢者が「相棒」となり、スマホ操作や畑仕事を教え合う。
  • ガラス張りの安心設計:地域全体で見守り合い、虐待や孤独を防ぐオープンな空間。

📢 あなたの力を貸してください!

犬たちの無償の愛に負けないくらい、私たち人間も温かい輪を広げていきましょう。ご寄付やボランティア、そしてこの記事のシェアなど、あなたにできる形での応援をお待ちしています!🐶❤️