- ドッグ介在教育
- 科学で分かる犬の力
1. 心の扉を開くカギは「犬」?不登校サポートセンターでの挑戦🐾
こんにちは!
特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン(DTJ)
キューちゃんです🐶✨
教育現場で不登校やひきこもり支援に携わる先生方。日々子どもたちと向き合う中で、こんな風に悩まれることはありませんか?
「どうすればこの子の心の扉を開けるだろう?」 「周りとのコミュニケーションをもっと楽しんでほしいけれど…」
今回は、そんなお悩みに一つの光を灯すような、ドッグセラピー(動物介在教育)が起こした
「奇跡の1時間」の現場レポートをお届けします!😭✨
2月18日(水)、私たちは「福岡県立大学 不登校・ひきこもりサポートセンター」様へ訪問させていただきました。こちらのセンターは、不登校やひきこもりに悩む子どもたちの将来の「社会的自立」を目標とし、専門的な支援を行っている機関です。
今回参加してくれたのは、そんな専門機関で日々ステップアップを目指しているものの、普段はグループ活動や、自分の意見を口にすることが少し苦手な子どもたちです。
そんな少し緊張気味な空間に登場したのは、DTJが誇る3頭の優秀なセラピードッグたち🐾
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マツコさん:ベテランの落ち着きでいつも一番人気!
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もちまるちゃん:愛嬌たっぷりで場を和ませるムードメーカー
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しろあんくん:元気いっぱいで周りを笑顔にするムードメーカー
会場に入った直後、子どもたちの反応は様々でした。すぐに「わぁっ!」と興味津々で近づいてきてくれる子もいれば、少し離れた安全な場所からじっと観察している子も。
私たちドッグセラピストは、決して無理強いはしません。犬のペースと、子どもたちの心のペースを優しく合わせていくのが専門家としての役割です😌
最初は「ちょっと怖いかも…」という不安な空気が漂っていた教室。しかし、このあとセラピードッグたちが、大人が言葉でいくら語りかけても引き出せなかった**「満面の笑顔」**を次々と引き出していくことになります✨
2. 【体験レポ】「怖い」が「楽しい!」に変わる瞬間✨ドッグセラピーの魔法🪄
最初の緊張感をほぐすために、「ふれあいタイム」や「パネルクイズ」からスタート! セラピードッグたちは、厳しい訓練を受け、人の心に寄り添うプロフェッショナルです。子どもたちが少しずつ距離を縮めてくると、犬たちも優しくそれに応えます。
🍖 一歩踏み出した「オヤツあげ体験」
特に印象的だったのは、オヤツあげ体験での出来事。 「少し怖いけど、オヤツをあげてみたい…!」と勇気を出してくれた子がいました。直接手からあげるのはドキドキするので、少し離れたところにそっとオヤツを置きました。
わんちゃんがそれをペロリと美味しそうに食べると……その子の顔にパッと花が咲いたような、とびきりの笑顔が広がったのです!✨ 「自分の行動を、犬が受け入れてくれた」という小さな成功体験が、子どもたちの自己肯定感へと繋がる瞬間でした。
🐾 笑い声が絶えなかった「お散歩体験」
後半は、みんなでお散歩体験! ベテランのマツコさんは子どもたちの歩幅に合わせてピタリと横について歩きます。リードを持つ子どもたちは「自分に合わせてくれている!」と、誇らしげな表情を浮かべていました。
一方で、元気いっぱいのしろあんくんは、ルートを外れてしまうハプニングも!(笑) でも、それがかえって子どもたちのツボに入り、「そっちじゃないよ〜!」と教室中に自然な笑い声が響き渡りました。予期せぬ出来事も「楽しい思い出」に変えてしまうのが、犬たちの持つ不思議な魅力です🐕✨
💡 ドッグセラピストの豆知識:なぜ「犬」がいると人が変わるの? 犬には**「社会的潤滑油(ソーシャル・ルブリカント)」**としての効果があります。犬が話題の中心になることで、大人と子どもの緊張が和らぎ、自然な会話が生まれるのです。また、触れ合うことで「愛情ホルモン」=オキシトシンが分泌され、ストレスを軽減させる効果も科学的に証明されています。
3. 【結果】先生方も驚愕!たった1時間で起きた「奇跡の変化」😭
プログラム終了後、日頃から子どもたちを見守るサポートセンターの先生方から、感動の声が寄せられました。
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「初対面のスタッフさん相手に、あんなにおしゃべりできるなんて驚きです!」
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「グループ活動が苦手な子たちが、周りと自然にコミュニケーションを取っていました」
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「自分から進んで感想を発表できたのは、本当に素晴らしい進歩です✨」
たった1時間。犬という「温かい命」と触れ合うことで、子どもたちは自ら社会と繋がろうとする一歩を踏み出してくれました。これこそが、医療や言葉だけでは成し得ない**「犬の力(動物介在教育)」**の可能性です🐾
🌈 DTJが目指す「地域共生社会」のカタチ
私たちドッグセラピージャパンは、この力をさらに広げるため、福岡県上木月に多世代交流拠点「カタノダプラス」の建築プロジェクトを進めています🏢
ここでは、ひきこもり状態にある若者が高齢者にスマホを教え、高齢者が若者に庭仕事を教える。犬を介して「教え合い、支え合う」循環を作ります。
障がいの有無に関わらず、誰もが「自分らしく」活躍できる場所。 私たちは、SDGsが掲げる「すべての人に健康と福祉を」という目標を、犬と共に実現していきます。
📩 教育関係者の皆様へ
不登校やひきこもりに悩む子どもたちへの「新しいアプローチ」として、ドッグセラピーを取り入れてみませんか? 犬たちの温もりが、子どもたちの未来を変えるきっかけになるかもしれません。
お問い合わせや活動へのご支援、お待ちしております!🐶✨





